NISSAN BLUEBIRD SSS-R(U-12型)の制作 4
- 谷口 聡太郎
- 2021年2月23日
- 読了時間: 2分
シャシー足周りが完成しました。

このキットもメカは相当気合入ってます。
同じ日産のアテーサ4駆でもR32に比べると随分華奢な感じがしますが、それがかえって生々しくてリアルです。
モールドも滅茶苦茶細かいです。画像下側にはフューエルラインだかブレーキラインだかオイルラインだか判りませんが数本の細いパイプが再現されています。超リアルですが塗り分けがエグ過ぎます。
そしてまあスタビライザーの細い事。よくこんなのをズレも無く造形できるなと思います。
で、このキットもエンジン、ミッションが別パーツになってました。ハセガワさん有り難いっす。あとガソリンタンクが別になってれば完璧っす。
フロントサス周りです。

ストラット式ですね。まあ、大衆向けラリーベース車である事を考えると順当なチョイスだと思われます。
スカイラインとかスープラとかと比べるとブレーキローターが驚くほど小さく感じますが、まあ元がブルーバードなんでこれ位が普通なんでしょうね。
しかし、ハセガワのキットのサスペンションを組むたびに思いますがホントに良く出来てます。完成したら裏返して置きたいくらいです。
リヤサス周りです。

こちらもストラット式です。サスアームが2本のトルクロッドみたいなやつで構成されています。なんかこの形式多いですね。リヤサスのアームとして向いてるんでしょうか?なにかしらの理由があるんでしょう。
こちらも超リアルな出来栄えです。が、ブレーキハブの取り付けシロが少なくてちゃんと真っ直ぐ付いてるか不安です。ま、接着シロが少ないという事は裏を返せば外し易いという事なので最悪付け直せばいいかなと。
次は内装です。
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