NISSAN SKYLINE GT-R V-specⅡ(R34)の制作 2
- 谷口 聡太郎
- 2020年11月16日
- 読了時間: 1分
ボディーの塗装とトップコート、研ぎ出しを終えました。

お馴染みのMONO消しの説明文もクッキリ映る程の鏡面です。
今回もメタリックカラー、デカール無しなのでラッカークリヤーを使いました。ラッカーは塗膜が厚くならないのでエッジもシャープですしスジボリも潰れないのでデカールが無ければこっちの方が具合良いです。
トップコートは調子良かったのですがその前段の調色は苦労しました。このミレニアムジェイドというカラーなんですが、いつもの調子で調色して塗装したところまでは良かったのですがクリアーを塗ると妙に明るく見えるんです。一度目に塗ったときはS13シルビアの緑みたいな感じになったので塗り直しました。
画像の右側にはインテークダクトの穴が空いています。この形状のダクトの名称はNASAダクトだと思って疑いませんでしたが正式にはNACAダクトだそうです。なんでも、開発したのがNASAの前身のNACAだからだそうです。「NACAダクト」なんて読むんでしょうか?ナカダクト?ナキャダクト?・・・語呂ワルッ。
やっぱり気付かなかった事にしてナサダクトと呼びます。NASAが入ってないと話盛り上がらんし。
次回はシャシー、足周りをご紹介できればと思います。
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