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Ferrari 365GTB/4(Daytona)の制作 4

  • 谷口 聡太郎
  • 2020年10月11日
  • 読了時間: 2分

ボディーはトップコートの研ぎ出しを終え窓枠、灯火類の取り付けを行っています。

先ずはリヤのウインカーとストップランプの丸形2連ライトを取り付けたんですが、何だか異常に飛び出していました。どうやらパーツの寸法がデタラメみたいです。仕方がないので高さを1mm削って取り付けました。

もう少し低くしたかったんですがこれ以上削ると穴が開きそうだったのでこれ位にしておきます。

リトラクタブルヘッドライトも組付けました。が、かなりビミョーな仕上がりです。

フジミの古いキットだけあってパーツの精度がテキトーです。可動式なので左右のライトを繋げているバーをボディーに固定するパーツが有るのですが、ガイドも目印も無いのでどこに付けていいのか良く分かりません。それ以外のパーツも嵌合が甘過ぎて下手に接着すると天板がズレてボディーと段差ができそうな気がしましたので天板をボディーとツライチにしてそれにライトとバーを付けるようにしてみました。

かなり苦労したにもかかわらずこれまたビミョーな仕上がりです。

ま、フジミの古いキットでボンネットオープン、リトラ可動ならこんなもんでしょう。

ちなみにボンネットのヒンジの受け側もガイドも目印もなくどこに付けていいか分からないパーツです。同じフジミのバイクプラモのRGV500Γのクラッチケース側のワイヤーも取り付け場所が明記されておらず点線の円が書かれていて「この辺に取り付ける」と説明書に書いてあって驚きましたがこういうところはフジミの伝統なのでしょうか。

前回がタミヤの新しいキットだっただけに余計な手間がシンドイです。

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