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MERCEDES-AMG GT3 の制作 3

  • 谷口 聡太郎
  • 2020年9月15日
  • 読了時間: 2分

ボディーですが、灯火類や空力パーツなどを取り付け終えてほぼ完成しました。

タミヤの新しいキットなので出来栄えの良さは当然のものと期待していましたが、期待を上回る出来栄えです。どえらくカッコイイものが出来上がりました。乞うご期待ください。

そして、シャシーと足回りも完成しました。

公道市販車とは全く違いいかにもレーシングカーって感じです。NASAダクトとディフューザー以外何もありません。スパルタンです。

ディフューザーの薄さは驚きです。昔のキットは薄く削る必要がありましたが現在は無加工でコレです。この辺の技術はタミヤがピカイチですね。ブラボーです。

そして、このNASAダクトにはちゃんと穴が開いています。手抜き無し、スゲー。

フロントサス周りです。

ダブルウィッシュボーンになっています。耐久レースで修復しやすいように設計されているのか、非常にシンプルで実践的なレイアウトです。

リヤサス周りです。

こちらもダブルウィッシュボーンです。前後を共通のレイアウトにすることでやはり整備性や修復性を良くする狙いが感じられますね。

耐久レースで勝つにはラップが速い事ももちろん重要ですが、壊れない事、早く直せる事も重要な要素です。その辺をキッチリと押さえているので多くのレースで結果が出せているのでしょう。

これから内装に移りますが、レーシングカーの内装は物凄く複雑です。ロールバーやハーネスも手が掛かりますしコンソールもなにやらボタンが一杯付いて気が重くなります。

完成はもう少し時間が掛かりそうです。

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