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MERCEDES-AMG GT3 の制作 2

  • 谷口 聡太郎
  • 2020年9月9日
  • 読了時間: 2分

ボディーの塗装、デカール貼り、クリアコート、研ぎ出しまで進みました。

しかし全体を出してしまうと、ほぼ完成が見えてしまうため久々の更新でありながら小ネタになります。

先ずは・・・

フロントフェンダー上部のルーバー(コレ正式名称何て言うんでしょうか?不勉強でスミマセン)です。昔のキットならこのようなスリットは厚みがあったので薄く削らなければなりませんでしたが、このキットは無加工でこの薄さです。スゴイ!

ボンネットとボディーサイドのエアアウトレットも造形がエグいです。これは流石に一発では抜き出せないので別パーツなんですがその精度が凄いです。特にサイドは結構複雑な合わせ目なんですがパチピタです。この辺りが流石のタミヤだなあという感じです。

次はリヤフェンダー周りです。

写真の撮り方が悪くて感じが出ませんでしたが物凄くグラマラスな曲面です。で、その中央にエアインテークがあるのですが、これが別パーツなのは仕方がないとしてもその合わせ目が表に出てしまうのは頂けません。せっかくのこの曲面を最大限美しく見せるために取り付け方に一工夫欲しかったです。パーツの嵌合自体はすごく良いのですがそれでも合わせ目を消すのは結構大変でした。

そしてリヤクウォーターガラスのファルコンマークなんですが、オーバーサイズでした。本来はガラス面に全て収まっていないといけないんですがどうやっても一部がハミ出してしまいます。しかしこんな複雑なマークは自作できませんから涙を呑んでこのまま制作します。

このキットでこのカラーの制作を考えている方はホ〇ー・デザ〇ンのデカールにはこんなミスが有りますので気を付けましょう。あとリヤウイングのガーニーフラップのイエローラインも短いです。

ちなみにファルコンとは隼の事らしいです。ネバーエンディングストーリーの犬みたいな顔の竜がファルコンと呼ばれてたので何となくファルコンは架空の生物と思い込んでてその割には普通の猛禽類の形だなあなんて思ってたらガチの猛禽類でした。無知って怖いですね。

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